・FX口座を開設したいけど、種類が多くて分からない。
・おすすめのFX会社を知りたい。
このような悩みを解決する記事です。
この記事で分かる事
- 第1位:DMM FX
- 第2位:YHFX!
- 第3位:GMOクリック証券
- 第4位:SBI FXトレード
- 第5位:外為どっとコム
- 第6位:ヒロセ通商
- 第7位:LINE FX
\取引手数料無料、少額取引可能!FX初心者にオススメ!/
第1位:DMM FX
- 通貨ペア数:20通貨ペア
- 取引単位:10000通か
- 取引コスト:0.1銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大24000円
メリット
ランキング堂々1位のDMM FXはやはり他社と比較しても、長所が多いです。
初心者でも経験者でも満足できる充実した取引ツール、入金から複雑な分析までトータルにカバーできるアプリ。
平日24時間の電話サポートや業界初のLINE質問サービス、スプレッドの狭さ、独自のポイントサービス、資産の安全性と初めての方でも安心して始められます。
デメリット
短所としては、スワップ狙いの場合の選択肢が限られている、少額からの取引ができない、短時間での注文を繰り返しおこなうことが禁止されているといった部分が挙げられます。
長所と比べると短所はかなり少ないです。
第2位:YHFX!
- 通貨ペア数:24通貨ペア
- 取引単位:1000通貨
- 取引コスト:0.2銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大27000円
メリット
ランキング第2位のYHFX!はふたつのアプリから選べるようになっており、1000通貨という少額からの取引が可能です。
他にも、YahooIDとの連携でPayPayがもらえる独自キャンペーンや3つのコースから選べるレバレッジ上限も長所となってくるでしょう。
デメリット
ただし、スワップポイントの買いと売りの差が激しい部分があります。
MT4という世界中で使われている有名なチャートツールが用意されているのですが、分析専門で直接トレードできないところも短所になるでしょう。
自動売買やシステムトレードの提供はないため、常に自分自身で判断し、取引をおこなっていく必要があります。
第3位:GMOクリック証券
- 通貨ペア数:20通貨ペア
- 取引単位:10000通貨
- 取引コスト:0.1銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大31500円
メリット
ランキング第3位はGMOクリック証券です。
GMOという名前からも想像がつくでしょうが、アプリやパソコン向けのツールがとにかく充実しています。
基本的にはひとつのアカウントでFXから証券などいろいろな金融商品の取引ができるようになっているのも長所のひとつです。
資産の安全性もしっかりと確保されています。
デメリット
GMOクリック証券では少額での取引ができません。
また、日本国内のFX業者と比較しても珍しく、ロスカット手数料を取っています。
一度の注文量と建玉上限が少ないため、大口の取引を考えている方であれば選択するモードにも注意が必要です。
第4位:SBI FXトレード
- 通貨ペア数:34通貨ペア
- 取引単位:1通貨
- 取引コスト:0~0.09銭
- サポート:平日9時~17時
- キャンペーン:最大30000円
メリット
ランキング第4位となったSBI FXトレードは1通貨という他社と比較しても圧倒的な少額での取引が可能となっています。
それでいて大口の取引にも対応しており、低レバレッジで外貨積立ができるような独自サービスも提供しています。
もちろん、資産もしっかりと守られています。
デメリット
スプレッドは業界でもかなり低い水準となっているのですが、変動性になります。
取引量が多ければ多いほど、スプレッドは拡大していくと考えておきましょう。
平日でもサポートの時間帯が限られており、FXの取引が活発になる時間帯には問い合わせができません。
スキャルピングが禁止されており、自動売買やデモトレードといったものもありませんのでその点も注意が必要です。
第5位:外為どっとコム
- 通貨ペア数:30通貨ペア
- 取引単位:1000通貨
- 取引コスト:0.1銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大103000円
メリット
ランキング第5位の外為どっとコムは、ドル円スプレッドが狭いため取引コストはぐっと抑えられます。
ロスカットラインを一定の範囲内で調整することができるため、自分自身でもリスク管理をおこなっていくことができます。
また、業界で初めての為替専門研究機関というものを設けています。
その研究機関に所属している研究員からのレポートからは得るものが多く、他のFX業者と比べてもより多くの情報を得られると考えていいでしょう。
レベル別の無料セミナーといったものも定期的に開催していますので、ゼロからでも安心してFXを始められるようになっています。
デメリット
スワップポイントの買いと売りの差が大きいため、得られる利益にも差が出やすくなっています。
また、スマートフォン向けのアプリでは分析が思うようにできません。
スマートフォンのみで完結させたい方にはやや使いにくい部分もあるでしょう。
さらに、外為どっとコムはそもそもがFXを専門としている業者です。
FX以外での投資も同時におこなっていきたいという方には不向きです。
第6位:ヒロセ通商
- 通貨ペア数:50通貨ペア
- 取引単位:1000通貨
- 取引コスト:0.2銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大55000円
メリット
ランキング第6位のヒロセ通商は、他社と比較しても取り扱い通貨ペア数が多いです。
メジャーな通貨からマイナーな通貨まで幅広く取り揃えていますので、マイナー通貨で一発逆転を狙うということも十分に可能でしょう。
それぞれの通貨ごとに取引量に応じてキャッシュバックをおこなうキャンペーンが開催されており、FXトレードのモチベーションも上がります。
しかも、取引量に応じた食品プレゼントも用意されており、その景品は自社工場で開発しているというこだわりようです。
他社と比較したときに他社にはないアプローチでトレーダーの心をつかもうとしているのが伝わってきます。
デメリット
ヒロセ通商に関してもスワップポイントの買いと売りの差が大きいという部分が短所になってきます。
得られる利益にも差が出てきますし、どちらか一方の取引をおこないにくくなることもあるでしょう。
また、一時と比較するとスワップポイントも高いとは言えなくなってきています。
スワップポイント狙いでのFXトレードを考えているのであれば、もっとスワップポイントの高い他のFX業者を選んでおいたほうがいいかもしれません。
第7位:LINE FX
- 通貨ペア数:10通貨ペア
- 取引単位:10000通貨
- 取引コスト:0.1銭
- サポート:平日24時間
- キャンペーン:最大5000円
メリット
ランキング第7位となったLINE FXなのですが、LINE FXの長所としてはLINEという身近なツールの延長線上でFXを始められるという部分です。
LINE FXでは普段やり取りをするのに使っているLINEのアカウントと連携することによって、FXに関する情報や通知を受け取ることができます。
LINEを通して受け取り、そのまま取引ツールを開けるようになっていますので、タイミングを逃さずにFXトレードをおこなっていくことができます。
デメリット
他のFX業者と比較してLINE FXは新しいサービスになります。
そのため、取り扱っている通貨ペア数も少ないですし、得られる情報もまだまだ限られています。
入金に関しても選択肢が限られていますので、その点は注意しておきましょう。