・ふるさと納税はした方がいい?魅力を知りたい。
・ふるさと納税をする場合、どのサイトがおすすめ?
このような悩みを解決する記事です。
この記事で分かる事
- ふるさと本舗
- さとふる
- ふるさとチョイス
- ふるなび
- ふるさと納税はどこがいいのか
お得な制度のふるさと納税を利用してみたいと思っている人はたくさんいるのではないでしょうか。
ふるさと納税は、寄付した金額によって所得税や住民税などが控除されます。
ですが、ふるさと納税を利用できるサイトはたくさんあるので、どこがいいのか迷ってしまう人は多いと思います。
そこで今回は、有名な4社の魅力や注意点についてそれぞれ紹介していきます。
これからふるさと納税を利用しようと思っている人は、ぜひ参考にしてみてください。
\5年連続!ふるさと納税サイト【認知度No.1・利用意向No.1】/
ふるさと本舗
ふるさと本舗は、東証一部上場企業の株式会社VOYAGE GROUPが運営しています。
ふるさと本舗は特化していて、飲食料品の返礼品が多く取り揃えられているのが特徴的です。
その中でも、地域の魅力を楽しめる定期便が多くなっています。
検索機能は、フリー検索やカテゴリ別、ランキングなどいろいろあります。
・ふるさと本舗の魅力
ふるさと本舗は、検索ボックスで配送回数を2回以上に指定して定期便を絞り込めます。
さらに、リピート購入できるECサイトが併設されていて、ふるさと納税でほしいものがあれば購入できます。
お歳暮や贈答用にもオススメのサービスです。
決済は、クレジットカードの5大国際ブランド(VISA, MasterCard, JCB, AMERICAN EXPRESS, Diners Club International)に対応しています。
税理士が監修しているシミュレーション機能があり、わかりやすくなっています。
簡単に寄付の可能金額を調べられるので、初めて利用する人でも安心です。
・ふるさと本舗の注意点
ふるさと本舗は4社の中では1番返礼品数が少なく、ほしいものが見つからない場合があります。
そんな時は、他で探してみるといいかもしれません。
さとふる
さとふるは、ソフトバンクグループの株式会社さとふるが運営しています。
株式会社インテージが調査したふるさと納税に関するアンケートでは、認知度の項目で4年連続1位です。
さとふるは、自治体数や返礼品数が多いのが特徴です。
返礼品には、食料品、アルコール類、お菓子、旅行券、チケットなどいろいろなものが取り揃えられています。
さとふるは、申込方法や控除額上限の確認方法が簡単で使いやすく人気があります。
・さとふるの魅力
さとふるの返礼品は、トップクラスといわれています。
地域の代表的な名産品から、他の3社にはない商品やサービスを見つけられます。
さとふるは返礼品の発送を引き受けているので、1~2週間と早く届く場合があります。
レビュー数が多く利用者側の感想がわかるのが大きな魅力です。
利用者側の感想を参考にしたい人は、さとふるがオススメです。
・さとふるの注意点
さとふるの注意点は、独自のポイント還元サービスがないことぐらいです。
ふるさとチョイス
ふるさとチョイスは株式会社トラストバンクが運営しています。
自治体数や返礼品数はさとふるより多くなっています。
ふるさとチョイスで会員登録すると、寄付した履歴やお気に入り登録などの機能が利用できるので便利です。
お気に入り登録で返礼品の管理がしやすくなっています。
支払い方法は、クレジット決済やキャリア決済、コンビニ決済や銀行振込などがありいろいろ選べるので困りません。
全国の自治体がイベントを開催していて、地域の特産品の試食や試飲、販売などされているのが大きな特徴です。
・ふるさとチョイスの魅力
ふるさとチョイスは、自治体数や返礼品数が国内トップクラスというのが大きな魅力です。
ふるさとチョイスを運営しているトラストバンクは、ふるさと納税制度の相談や体験、実食などができるカフェを運営しています。
納税相談やセミナー、イベントなどが開催されているので、ふるさと納税についてわからないことがあれば気軽に質問できます。
電話やFAXでも注文方法できるので、ネットが苦手な人でも利用しやすいでしょう。
・ふるさとチョイスの注意点
ふるさとチョイスにも、残念ながらポイント還元サービスがありません。
ふるなび
ふるなびは、広告配信サービスなどを展開している株式会社アイモバイルが運営しています。
ふるなびには、限定の返礼品があるので魅力的です。
例えば、アマゾンギフト券コードや独自のサービスを提供しています。
さらに、あるイメージ調査では、利用者の満足度、メリット、注目のサイトとして3部門で1位に選ばれたことがあるほど高評価です。
・ふるなびの魅力
ふるなびには独自のポイント還元サービスがあります。
ふるなび独自のサービス利用の時に条件をクリアすると、寄付金額1%のAmazonギフト券コードがもらえます。
条件は下記にまとめました。
①ふるなびにログインして行った寄付
②ふるなび関連サイトから行った寄付
③クレジットカード決済による寄付
それだけではなく、返礼品のレビューをした時にも、Amazonギフト券コードがもらえることがあります。
レビューには条件があるので、詳しく知りたい人はふるなびのホームページを確認してみてください。
・ふるなびの注意点
ふるなびの返礼品数は、他の3社と比べると少なくも多くもなく平均的といったところでしょうか。
ふるなびの返礼品は、人によってはほしいものが見つからない時があります。
応援したい自治体が見つからないこともあるので、その時は他の3社を利用してみましょう。
ふるさと納税はどこがいいのか
ふるさと納税は紹介した4社以外にもたくさんあります。
そこでふるさと納税サイトはどこがいいのか目的別に紹介していきます。
・自治体や返礼品の比較
自治体や返礼品をいろいろ比較したい人は、さとふるやふるさとチョイスなどがオススメです。
自治体や返礼品で悩んでいる人は、還元率の高さを比較して選びましょう。
・家電製品
返礼品で家電製品がほしい人には、ふるなびがオススメです。
ふるなびでは、400件以上の家電製品が取り揃えられています。
これだけ多く電化製品を取り揃えていれば、ほしいものが見つかるでしょう。
・返礼品の到着日
返礼品ができるだけ早くほしい人には、さとふるがオススメです。
さとふるの返礼品なら早い場合だと、1週間~2週間程度で到着します。
さとふるは発送を自治体から引き受けているので配送が比較的早めです。
・ポイント還元
返礼品だけではなく、ポイント還元がほしい人は、紹介したふるなび以外だと楽天ふるさと納税がオススメです。
ふるなびはアマゾンギフト券コード、楽天ふるさと納税は楽天ポイントがもらえます。
アマゾンや楽天市場で買い物する人に向いています。
まとめ
ふるさと納税サイトをいくつか紹介しましたが、利用したいふるさと納税サイトは見つけられたでしょうか。
まだどこがいいのか迷っている人は、よく自治体数や返礼品数だけで決める場合がありますが、この決め方はあまりよくありません。
サイトの見やすさや使いやすさ、応募のしやすさなどいろいろ検討して選んでください。
この他だと、レビュー数をみて選ぶのもオススメです。
初めてふるさと納税を利用する人は、利用者側の声や満足度の高いものを検討してみてはいかがでしょうか。
すでに自治体や返礼品が決まっている人は、返礼品の到着日やアフターサービスなどを比較してみましょう。
\5年連続!ふるさと納税サイト【認知度No.1・利用意向No.1】/